新沙行き、坂道問題にぶち当たる
ソウルの坂道問題。
何度も議論する案件のひとつです。
なぜこんなに多いのか?
日常生活に差し障りはないのか?
地元の方はどのように日々過ごしているのか?
などなど
自分だったらこうするよ、と日本のスタイルをプレゼンしたくなります。
先だっても鶴洞(ハットン)から新沙(シンサ)へ向かう必要があり
どのように行くべきか検討、歩いてみよう、となったわけですが…

これを上らなければダメなのか…?と
ふてくされながら進みました。

下りになる地点(ある意味坂道の頂上)に到達しましたが、
横を見るとこの地層が!

公園も見てみたかったですが、さらに上がるのはもう無理…
なんとか新沙にたどり着けましたが
ソウル、歩いて移動は甘く見てはいけないと痛感しました。
(しかもこの日は雪との闘いもありました☆)
皆様も気を付けてください。

藤﨑 聡子
ワインジャーナリスト・撮影構成ディレクター
世界中の食とワインのペアリングについて編集者歴25年以上ならではの目線で追求し続けている。わかりやすい言葉を綴ることで長年のファンが多い。
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