今年もやってきました、本気の冬
ソウルの移動、個人的には地味に進化しています。
渡韓し始めた頃はもっぱらタクシー。
タクシーに飽きると電車に挑戦。
そこで覚えた韓国語「ドアが閉まります」。
韓国語、何か話せますか?と聞かれたらこれを伝えると
毎回爆笑されていました…
そしてバス。今はバスしか乗らない。
そして日本と違うのが止まるバス停、その次に泊まるバス停、と続いてアナウンスされること。
なぜ2か所続けて言うのか質問しているのですが明解な答えには
たどり着けていません。
そんなバス、バス停もやはり進化しています。
すごく普通、何の変哲もないバスのベンチ。
しかし、これがまたすごい。ベンチが暖かい。
どこに電源があるのか毎回探すのですが、見当たらない。
きっとあのコードだろうな、と思うものはあるのですが…
バス停のベンチが暖かい、なんてこと
日本に存在するのかな…寒いソウルならではの防寒対策なのかしら?!これならバス待ちも苦になりません!あぁ、楽しいな。バス移動。
Yoco
編集部員
留学先のカナダで韓国の面白さに目覚め帰国後は時間を作って渡韓、幅広いジャンルの韓国人友達が多い。韓国における日本の食材はどう扱われているかがライフワーク。外国人の発想は柔軟と感じる今日この頃