初渡韓での大失敗の巻
初めての渡韓は、小学生の時でした。
2,000年代に流行った某有名ドラマに母がハマったことがきっかけでした。
その頃は韓国に興味がなく、ハングルが記号のように見えていたことを思い出します。
海外旅行の経験が少なかった私は、その時大きな失敗をおかしてしまいます…
旅行中、たくさん飲み、たくさん食べた私はトイレに行きたくなりました。
近くにあった建物に入りトイレを探しても見つからず、トイレがあっても暗証番号の入力が必要で入れず焦りました。
私は自力でトイレを探しましたが、トイレの場所がわからないときはこのように質問してください💡
ファジャンシリ オディエヨ(화장실이 어디예요?)
ようやくトイレにたどり着いた私は、急いで入りました。
用を足した後、私はあることに気づきます。
トイレットペーパーがない…
どうすることもできない私はトイレの中から叫びました。
「お母―さん!!」
何事かと驚いた母は急いで駆けつけます。
「どうした!」
「トイレットペーパーがない…」
トイレットペーパーはトイレの入り口に設置されていたのです。
母からトイレットペーパーを渡してもらい、事なきを得ました。
母がいてよかった…
言葉が通じない海外旅行では、余裕をもって行動することを学びました。
韓国は使用できるトイレが少ないと思いますので、皆さまもお気をつけください!
NANA
編集部員
旅行とカフェ巡りが趣味
最近は肌管理などの美容にも興味を持ち始めている
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