韓国入国デジタル化に向けて練習

2025.7.1

2026年より韓国の入国がデジタル申請になります。
それに先立ち
6月1ヶ月、金浦空港にデジタル申請した方専用レーンが設置されたので
予行練習してみました。
知っておいた方が良い、と思う流れをまとめてみます!
システムは2025年6月現在になります。

最初の画面

言語は日本語が選べます。
入国予定の3日前からの申請、です。

スクロールしていくとこの画面に

いろいろチェックして1ページめ・最後に
自分のメールアドレスを入れる項目が出てきます。
このアドレス宛に申請完了などの連絡がくるので
間違いのないようにしてください。1人1アドレス、です。

情報を入れていきます

パスポート情報は写真が載っているページを画像保存し、
アップロードしたら数秒で反映されます(記入の必要なし)

私が困ったのはこの項目です。

滞在先住所の欄

韓国語か英語、なので英語で進められるのか、と思い、
ENGLISHボタンをクリック(クリックできた)
英語で住所を入れる→該当なし、となりました。
え、と驚き、3度くらいやり直しましたができない…
次の手段は英語の欄に郵便番号を入れます。
該当住所あり→クリック→反映されません。
なぜ?どうして?と格闘し…
ダメ元で韓国語をクリック、その欄に
郵便番号を入れる→該当住所がでてきた→クリック
そうしたら!!
韓国語住所、英語住所、と一気に反映されました。

自己流の分析ですが
英語住所だけでは申請できない、ということなのかな。
ただ郵便番号、というわかりやすい手段があるので
こちらを韓国語の欄で活用するのがよい、というご報告です。
事前に練習しておいてよかった、と思う手続きでした☆
滞在先の韓国語住所、英語住所、郵便番号は必須です!

Jennie 編集部員 香港ベースにビジネスを展開。コロナ前は香港午前 2時発ソウル行きの深夜便ヘビーユーザー、ソウルの面白さにハマリ毎週飛んでいたことも。面白がる目線には個性があり今やソウルのニッチな世界観を伝えるべく日々探索している