韓国入国デジタル化に向けて練習
2026年より韓国の入国がデジタル申請になります。
それに先立ち
6月1ヶ月、金浦空港にデジタル申請した方専用レーンが設置されたので
予行練習してみました。
知っておいた方が良い、と思う流れをまとめてみます!
システムは2025年6月現在になります。

言語は日本語が選べます。
入国予定の3日前からの申請、です。

いろいろチェックして1ページめ・最後に
自分のメールアドレスを入れる項目が出てきます。
このアドレス宛に申請完了などの連絡がくるので
間違いのないようにしてください。1人1アドレス、です。

パスポート情報は写真が載っているページを画像保存し、
アップロードしたら数秒で反映されます(記入の必要なし)
私が困ったのはこの項目です。

韓国語か英語、なので英語で進められるのか、と思い、
ENGLISHボタンをクリック(クリックできた)
英語で住所を入れる→該当なし、となりました。
え、と驚き、3度くらいやり直しましたができない…
次の手段は英語の欄に郵便番号を入れます。
該当住所あり→クリック→反映されません。
なぜ?どうして?と格闘し…
ダメ元で韓国語をクリック、その欄に
郵便番号を入れる→該当住所がでてきた→クリック
そうしたら!!
韓国語住所、英語住所、と一気に反映されました。
自己流の分析ですが
英語住所だけでは申請できない、ということなのかな。
ただ郵便番号、というわかりやすい手段があるので
こちらを韓国語の欄で活用するのがよい、というご報告です。
事前に練習しておいてよかった、と思う手続きでした☆
滞在先の韓国語住所、英語住所、郵便番号は必須です!
