仙道敦子 現代に生きる韓国伝統文化をたしなむ〜VOL.2 ポジャキを選んでオリジナルの袋・チュモニを作る〜 仙道敦子 現代に生きる韓国伝統文化をたしなむ〜VOL.2 ポジャキを選んでオリジナルの袋・チュモニを作る〜

布と紐の写真
仙道敦子さんの写真
小物の写真
小物の写真
ディスプレイの小物を見る仙道敦子さんの写真
店内ディスプレイの糸の写真

仙道敦子
現代に生きる韓国伝統文化をたしなむ

韓国へ旅行すると
お土産のひとつとしてポジャキを
生かした小物袋を
選ぶ方もいらっしゃると思います。
ポジャキは日本の風呂敷に似ています。
韓国で古くから受け継がれている
商品を包んだりする布のこと。
小さな小物入れ、箸袋、
オリジナルのかばん、など
布を縫い合わせて完成させるものが
多いと言われています。

ソウル市内には
ご自身の好きな色合いを組み合わせて
オリジナルの袋作りが学べる
サロンが存在します。
そのなかのひとつ、
三清洞(サムチョンドン)にある
공방아전(工房アジョン)は
すべて手作業で完成させた商品を
取り揃えていることで
知られています。
またポジャキを使用した
ワークショップも定期的に開催されています。

仙道敦子
現代に生きる韓国伝統文化をたしなむ
Vol.2はポジャキを選んで
オリジナルの袋・チュモニを作る
この体験をご紹介いたします。
韓国飾りのイラスト 韓国飾りのイラスト 韓国飾りのイラスト 韓国飾りのイラスト 韓国飾りのイラスト 韓国飾りのイラスト
GUEST
仙道敦子さんの宣材写真

仙道敦子

1981年俳優デビュー、83年日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
以降映画、ステージ、ドラマなど50本を超える話題作に抜擢。近年では時代チャンネルでの活躍も光る。
2026年4月2日よりNetflixにて世界独占配信される「九条の大罪」にも出演。
韓国の文化に造形が深く渡韓の際にはさまざまな文化体験を積み重ねている。
愛知県出身。

ポジャキを選び
オリジナルの袋・チュモニを作る。

縫い目が見えないように仕上げることも学ぶ

インタビューの際に「針仕事に興味がある」とおっしゃっていました

はい、とても本当に興味深い世界だと思います。針仕事、といったら私は刺繍を思い描くのですが、実際は刺繍のみならずもっと日常生活に溶け込んでいるものが多いような気がしています

こちら【공방아전(工房アジョン)】は販売されているものはすべてがオリジナル、ひとつひとつ手造り、とのことです

店内の写真 小物の写真 店内のディスプレイの小物の写真
場所は景福宮(キョンボックン)エリア。三清洞(サムチョンドン)の一角にひっそり佇んでいる1軒家です。店内はすべてオリジナルの作品。オーナー自ら制作している一点ものや作家の作品が並んでいます。今年・2026年は午年ということもありシルク布で作られた馬のチャームが人気です(写真左下)

店内に入った瞬間、テンションが上がりました!どのアイテムも本当にきれいで色使いも繊細で、ずっと見ていても飽きないです(笑)。いろいろな発想があるのですね、布を使用したアイテムって。しかもバランスよく組み合わされています

素材は綿、シルク、麻など多岐に渡るそうですね。しかも一針一針手縫いで繋ぎ合わせているのも特徴である、と

とてもきれいに縫い合わされていますよね。こちらのアイテム、どれを拝見しても感服いたします。しかも縫い目が見えない!これは学んでみたいテクニックです

店内のディスプレイを見る仙道敦子さんの写真 小物の写真 店内のディスプレイの小物の写真 仙道敦子さんの写真
アトリエに向かう道中から「何を作ろうか」とお話されていた仙道さん。室内に飾られている色鮮やかな作品を見ながら「美しいですね。すべて欲しくなってしまいます(笑)。今回はワークショップに参加しますが、作品を購入しても良いですよね。見ているだけで心が躍ります」

今回は仙道さんに布の質感、色使いから選んでいただくポジャキを用いた袋・チュモニ作りを体験していただけたらと思っています。販売されているものも多いですが、色の組み合わせってなかなかしっくりくるものに出逢えないなぁ…と感じています、私

色使いって自分の考える組み合わせってありますものね!もう本当に楽しみです。まずは布選び、ですね

店内のディスプレイを見る仙道敦子さんの写真 店内のディスプレイを見る仙道敦子さんの写真 店内のディスプレイを見る仙道敦子さんの写真
色鮮やかなシルク、また韓国ならではの模様が描かれたものなど先生から提案された布は30種類以上。一枚一枚手に取り「時間があれば2つ、3つ作りたくなってしまいますね。それぞれが本当に美しいです」と仙道さん

このような時って悩まれたりされますか?

いいえ、その時の直感が多いと思います。今回はこのシルクの布にしてみます。色合いは水色。とてもキレイです。鮮やかでワクワクしてきます。チュモニは紐で閉じますよね。この布の色合いに自分が想像して組み合わせてみたい色の紐を考えてみます

紐を選ぶ仙道敦子さんの写真 店内のディスプレイの糸の写真
日本のスタイルに例えるならば組み紐、こちらがさまざまな色合いでご用意されています。組まれている部分のデザインも豊富。「見ているだけも飽きないです。この紐の作り方も学べたら幸せですね!」と仙道さん。また店内には鮮やかな色を魅せているシルク糸がバリエーション豊かに展示されています

仙道さん、先生が決断力の早さに驚いています!

なんとなくですが、作りたいものが想像できて自分のワクワクも楽しめるように、と思うとあまり悩まないかも、、、組み合わせたい紐も決まりました!

早速作業に移りましょう、とのことです