初の試みはファッションです。
YOUさん、堤さん、お二人共通に興味をもっているのが「ヴィンテージファッション」。
トレンドも理解するけれど、
ヴィンテージのもつ時代の面白さや深さを
知れば知るほど楽しいのだそう。
それをソウルで体験することとなりました。
YOUさん、堤さん、お二人お目当てのものは発掘できたのか…
お二人の行動スタイルにも注目です。
初の試みはファッションです。
YOUさん、堤さん、お二人共通に興味をもっているのが「ヴィンテージファッション」。
トレンドも理解するけれど、
ヴィンテージのもつ時代の面白さや深さを
知れば知るほど楽しいのだそう。
それをソウルで体験することとなりました。
YOUさん、堤さん、お二人お目当てのものは発掘できたのか…
お二人の行動スタイルにも注目です。
歴史を感じる街・東廟前にはヴィンテージファッションストリートがある
歴史を感じる街・東廟前にはヴィンテージ
ファッションストリートがある
PIVImとしては初テーマ・ファッション。
日本もそうですが、毎シーズン、トレンドがありますよね。
韓国はその勢いがすさまじい。
1ヶ月も経たずにどんどん新しいものが誕生している。
その一方でヴィンテージ。
これは古き良き時代のものが眠っている場合が多い。
例えばアメリカの閉鎖された炭鉱で
1930年代に生産されていたデニムが見つかり1本数百万円の値がつけられた、というのは有名な話。
このヴィンテージの価値をどう判断するのか。
これは興味のある方のお話を聞くのがベスト。
偶然にもYOUさん、堤さんお二人から
「韓国のヴィンテージ・ショップが気になる」となり市場リサーチをすることなりました。
YOUさん曰く
「こだわりも情報も大事だけど、直感って一番左右される気がする。これだ!と思えるものに出合えたらそれでよいと思う」と。
人と違う、などは関係なく自分の好きなもの、これ!!!と思うものが見つかれば充分楽しめる。
堤さんは、というと
「僕、韓国というかソウルに来たらルーティーンがあって絶対に行くヴィンテージ・ショップ・エリアがあるんですよね。何かを買う、というよりかは見て回る。
スタッフの方と話をする。
情報を集める。
じゃぁその情報を集めてどうするか、というと、そこで買うことにするか、を悩む(笑)」
お二人の話を伺いながら注目したエリアが東廟前(トンミョアプ)。
ここは観光客が多い・広蔵市場(グアンジャンシジャン)のある地下鉄1号線・鐘路5街駅から2駅先。
鐘路5街駅→東大門駅→東廟前駅、と非常に動きやすい場所でもあります。
しかも駅上がったら歩いて1分でファッションストリートが!
散歩するにもふさわしい、めちゃくちゃローカルなエリアです。
たった2駅なのに、全く空気が違います。
生活感あふれるリアルな韓国ライフを体感することができそう。
観光客からしたら少しニッチですが、これだけの人が押し掛けている、となれば、きっと何かあるはず…
そこへお二人が突撃です!