「そうか、美味しい、だけではなく
テーマになっている「辛くない料理」をしっかり伝えなければ、ですよね。
皆さん、そのポイントが知りたいんですものね」

料理を見てひとこと。
「美味しさが溢れています！これは早く食べたい…」

コメントを待ちます。
「（麺を一口食べてみて）完璧！です。この麺の固さ、
僕が話していた固さにぴったり。
この茹で加減を味わえる料理店ってなかなか巡り合えないから
めちゃくちゃ感動しています。
しかも麺が美味しい！しっかり香りが出ていますね。

（えごまのオイルはどのような印象ですか？との質問に）
食欲がそそられる香りがあります。しかもサラっとしている。
すごく良い素材だな、という印象を受けますね。
これはぜひとも召し上がってみてほしい。
優しい味わいだなぁ。辛さが調節できるのが最大のポイントですね。
そしてそもそもの味わいがしっかり美味しいから
このままで充分楽しめる気がします」

麺の太いバージョンもコメントをいただきました。
「これも茹で加減、香り、そしてえごまの油との合わさり方、
クセになりますね。
細い麺とはまた違う、はっきりした感じ。
餃子も食べてみます。
（一口食べて）丁寧にこねられている。皮も美味しい。
韓国の餃子ってお店によって違うから、またひとつ知ることができた気がします。
シンプルとキムチ味、2種類セットにできるのも良いですよね。
また食べに来たいな」

辛くない韓国料理の選択を麺料理にしてよかった、とショウヘイさん。
そして韓国料理における麺文化の面白さも堪能されたようです。

次回をお楽しみに。