Dream Ayaが徹底追及!
本気のキムチチゲが知りたい
私、Dream Ayaが徹底追及する
「本気のキムチチゲが知りたい」。
6回目はリトルソウルとしても知られている
東京・赤坂
の老舗韓国料理店を突撃します。
赤坂はおそらく20年くらい前から行っている街。
今歩いてみても変わらない看板が多くて
あぁ、帰ってきたなぁと感じます。
懐かしい味わいと韓国料理の深さ、
だから赤坂って面白い!
をお伝えしたいと思います。
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キムチチゲはお店のこだわりでメニューにあるかないか、はっきりしている キムチチゲはお店のこだわりでメニューにあるかないか、はっきりしている

そういえばキムチチゲってどういうものだと思う?と友達にリサーチすることがあります。
私自身、この企画がスタートして
改めていろいろ学んでいるわけですが…

赤い。
辛い。
キムチが入っている。
これがおおよその答え。まさにその通り。
でもキムチチゲってそれだけではない味わいの違いがお店によってはっきりしているなぁ、と思うのです。
それを追求することこそ、キムチチゲの愛が高まる、と思う…(笑)。
そして気づいたのですが、お店のメニューでキムチチゲってあるところとないところ、意外にありますよね。これにも驚いています。
簡単なのに、と思うかもしれませんが、話を聞けば聞くほど、キムチチゲって作る人のこだわりがあるんだな、と。
こだわった結果、メニューにない、という選択肢もあるのだと。
ここ赤坂にもよく行っていたお店だけどキムチチゲ食べたことない、
え、メニューにないんだ、と知ったのも最近だったり。
そうやって調べた結果、ここ、チョンギワ 本館には堂々たるキムチチゲがあることを思い出しました。
藤﨑さんもリサーチしてくれていて
「Ayaさん、会社の方々も行くならチョンギワ 本館じゃないかなぁって言っています!」とご連絡してくれました。
よし!お墨付き!これは食べて研究しなければ!

藤﨑 聡子 ワインジャーナリスト・撮影構成ディレクター 世界中の食とワインのペアリングについて編集者歴25年以上ならではの目線で追求し続けている。わかりやすい言葉を綴ることで長年のファンが多い。
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