Deep SEOUL
パンツェッタ ジローラモ的歩き方
第2幕・Vol.2のテーマは
【鍋の〆でいただくチャーハン】
こちらを考察していきます。
鍋の種類はメウンタン。
魚の出汁がベース、
そこにお店オリジナルの辛さを加えた
韓国ならではの味わいです。
煮込む野菜はきのこ一択。
これらを食べ終わったら
仕上げにチャーハン。
このチャーハンは
どのような味わいに仕上がるのか…
ジローラモさんの
米へのこだわり、そして
深い洞察力をお楽しみください。
魚の出汁がベースの鍋・メウンタンで
きのこと牛肉を味わう
今回は私が気になっている「韓国スタイルの鍋」で米についてジローラモさんのお話を伺えたらと思っています
韓国の鍋って知られていないものが多いですよね。逆に知られている鍋は意外と限られていて。何か他にないかなぁ、こんなに美味しいスープを誕生させている国なのに、と思います
鍋の仕上げ、って日本だと麺かご飯、が多いと思うのですが、これからいただく鍋は麺が終わった後にチャーハン!(笑)が登場します
それは! すごいボリュームですよね?! 麺とご飯、両方好きだから嬉しいけれど、人数が多いともっと楽しめますね。あ、そうですね、鍋ですものね、みんなで楽しく味わえますね。それだけのボリュームがあると。鍋でチャーハン、韓国だといろいろスープが選べますしね
この鍋は「メウンタン」です。魚系の出汁がベースでアクセントに少しだけ辛さがある味わい。野菜の主役はきのこ。このきのこが煮込まれていくとスープの味わいが深くなると感じています。私が好きな鍋です
きのこが主役、それは良いですね。スープの味わいもイメージができました。
あ、これが鍋の具材ですね
これで2人前です…(笑)。ジローラモさん、頑張りましょう!
(メニューを見ながら)、なるほど、牛肉は別でトッピングできるから逆にきのこだけの鍋、ということもできるのですね。それは軽く仕上げることができそうだから良いかも。でもきのこだけでもかなりのボリュームです。早速煮込みましょう
優しく沸騰してきたらまずはスープからお願いします。ジローラモさんのスープ愛、メウンタンバージョンのコメントが欲しいです(笑)
(スープを一口)これは上品な味わいですね!やさしい。旨みが出てくる。そして余韻に柔らかい辛さがある。スープの旨みと辛さ、とてもバランスが良いです。この鍋、韓国に来なければ食べることが難しいですね。同じ味わいにならないような気がする
私もそう感じています。メウンタン、とメニューにあったとしてもこの味わいなのかな、と
スープって本当に奥深いですからね。早速きのこをいただいてみます。(一口召し上がって)程よく煮込まれていて、はい、これは美味しいです。きのこはスープとなじみやすいから美味しさがアップすると思います。なるほど、きのこだけ、という振り切り方もよいですね
牛肉を投入してみましょう。いわゆるシャブシャブのように、ですって
(牛肉をみて)、この牛肉、冷凍していないですよね。すごく新鮮です。こんなに薄くスライスできるなんて!驚きます。(シャブシャブしながら)これは絶対美味しいと思う。魚の出汁ですが魚のにおいがない、そこに牛肉の旨みが加わる。味わいが複雑になりますが、牛肉が新鮮なのでバランスが取れている。このお店が大人気の理由、分かった気がします
この牛肉のバランス、よいですね。きのこを牛肉で巻いて食べてみるのはいかがでしょうか
グッドアイデア!そうしましょう。きのこの牛肉巻き!(一口召し上がって)、これはもっと食べたくなりますね。スープともなじんでいておいしい。麺も入れましょう。早くチャーハンが食べたいので(笑)
そうなりますよね。ちなみにこの麺はクロレラを混ぜ込んでいるそうです。ゆえに緑色。鍋の具材は2人前ですが、麺は1人前にしました
よかったです。今日は撮影スタッフがたくさんいるので一気に鍋が進みます(笑)。しかし、本当にたくさん召し上がるのですね、韓国の方は。(撮影スタッフに質問)これは普通ですって。麺とご飯、悩むなら一緒に食べればよい、なるほどね、欲張っていいですよね!
では麺のコメントをお願いします
今食べるのが一番!アルデンテです!これはすぐに柔らかくなってしまうからスープに麺がほぐれてきたら1分待って味わってみてください。少しずついただくのがよいです。(撮影スタッフに取り分けながら)今食べてくださいね!スープも美味しくなっていますから
ありがとうございます!これで仕上げのチャーハンに移ります!

