正平創庫

Vol.01
ショウヘイの写真
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ショウヘイ(MYTRO)が韓国の魅力を紹介する (ショウヘイソウコ)

正平創庫は美味しい韓国料理、わくわくする韓国文化など
韓国に来たら楽しいことをたくさん体験してほしい、と願う連載シリーズです。
第1回目は聖水(ソンス)・SMエンタテインメント本社裏にある韓国伝統料理店でランチを味わいます。
この連載のタイトル「ショウヘイソウコ」の誕生秘話、韓国料理への興味、何をしているときが好きな時間なのか、etc
食事をしながらPIVImに語ってくれたショウヘイトーク、ぜひお楽しみください。

「正平創庫」のバックボーン

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正平創庫
ショウヘイの写真 正平創庫
正平創庫、シリーズ1は
PIVIm編集部が興味のある韓国料理をショウヘイさんが感じる美味しい言葉でお伝えしていきます。

まずは韓国ならではの調理方法、そして日本ではなかなかお目にかかれないメニューを提案したところ、ショウヘイさんもお好きなものでした。
ではそれを食べてみましょう、となり注文している間、正平創庫の誕生秘話を伺えることになりました。

ショウヘイさんの絵心、そして創作活動は小学生の頃から楽しむ気持ちがあったそうです。

「それこそ絵が好きで友達と毎日1ページずつ描き合いっこして交換日記みたいなこともしていました。
うーん、絵に興味を持ち始めた理由・・・、そうですね、母や祖母が洋服を作っているのを見ていた時間が多かったからかも。
眼で見て興味を持つ、というか、へぇ面白いなぁ、と小さいながらに感じていた記憶があります。ほんと、ちっちゃい時からです!」
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正平創庫
絵を頻繁に描くきっかけになったのはいつくらいから?と尋ねると
意外な答えが返ってきました。

「練習生だった頃、ある時一日だけ休みの日があったんですよね。
何しようかなぁ、オトナだったら友達と飲みに行くとかっていうのもあるかもしれないけれど、
そういう気分でもないし…
その時にふと、美術館に行ってみようと思って一人で行きました。
見たことのない作品がたくさんあって、好きなように見てみようと思って近くに寄ったり
遠くから眺めてみたり、と気づいたらかなりの時間、そこにいたと思います。
そして見ているうちに「あぁ、絵を描いてみたい!」と漠然とした想いがウワーっと湧き出てきたんですよね。
それでその足で画材道具屋へ行ってキャンバスを初めて買いました。
(それはいつくらいのこと?という問いに)
えっと…あ、2年前ですね!それからですね、
キャンバスを買ってはいろいろな絵を描いて、時間があっという間に過ぎ去る、という・・・
絵を描きためておく場所が欲しくて倉庫を用意しました。
そこでは絵だけではなく、モノを作ったり、創作したりしています。籠ることも多い。
自分がここにいるという証、というか自分の存在感、というか、僕の頭に中を整理する場所、という意味でもあるかな。
この場所は本当に好きです。時間を忘れて没頭できるから」
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この倉庫が誕生してからは2日に1作品創るほどの集中力をお持ちだそう。

「そうですね、なんというか、好奇心が旺盛なのかも。
ワクワクすること、興味のあることを楽しみに変えていきたいなぁ。
そういう意味も含めてこの創作活動の時間を経験してきていることで
自分が何をやりたいのか、やってみたいのかを伝えられるようになった気がします。
正平創庫はそういうメンタルの成長も表現できる場になっていったら
良いなと思っています」
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