ソウルは造形物の宝庫

2025.7.29

ソウル・明洞から歩いても行くことができる光化門(クァンファムン)。
正面に景福宮(キョンボックン)が見えます。
その景色を眺めながら左へ進むとソウル歴史博物館が見えてきます。
その入り口にはなぜか羊。

微妙な距離感、ですね…

この向かいには大きな「手」が見えます。

そばで見るとさらに大きい…

こちらは江南エリア・テヘラン路沿い。
スチール作品、と言ってよいでしょうか。

現代アートであると感じる

ずっと工事しているなぁ、と思っていた狎鴎亭ロデオ(アックジョンロデオ)。
ゴルフの聖地になったのかな…

かなり存在感があります

歩道に設置されたベンチ、ゴルフボールが脚になっています

座っている人を見かけたことがありません

ソウル、街のなかに自然と存在しているオブジェの数々。
見つけて歩くのも面白いです。
おまけ。
テヘラン路のスチール作品を彷彿させた印象。
でも東京・日比谷公園です☆

噴水が気持ちを涼しくしてくれる
藤﨑 聡子 ワインジャーナリスト・撮影構成ディレクター 世界中の食とワインのペアリングについて編集者歴25年以上ならではの目線で追求し続けている。わかりやすい言葉を綴ることで長年のファンが多い。 profile