堤さんスタイルのヴィンテージファッションのとらえ方
堤さんはすぐ行動する派、という動き方です。
ジャンルは問わない。興味もあるものがあれば、まずは突撃。
「僕がルーティーンで行くヴィンテージファッションエリアってめっちゃ狭い場所に30軒くらいあるんですよね。まぁ、フロア全体がヴィンテージファッションしかないからそこをずっと回っているだけでも
半日過ぎてしまう・・・回りながら毎回テーマを作ります。この東廟前はデニムかなぁ…すごい量ですよね。これだけを見て回るのもいいですよね。デニムが見えたら突撃します」
堤さんはすぐ行動する派、という動き方です。
ジャンルは問わない。興味もあるものがあれば、まずは突撃。
「僕がルーティーンで行くヴィンテージファッションエリアってめっちゃ狭い場所に30軒くらいあるんですよね。まぁ、フロア全体がヴィンテージファッションしかないからそこをずっと回っているだけでも
半日過ぎてしまう・・・回りながら毎回テーマを作ります。この東廟前はデニムかなぁ…すごい量ですよね。これだけを見て回るのもいいですよね。デニムが見えたら突撃します」
デニムも気になるけれど、でも「実はTシャツも好き」と話す堤さん。
気になるものがあるかをみつける時の速さはあっぱれです。
「日本でもショップを回ったりされるのですか?」の質問に
「行きますね。面白いですよね。オーナーのこだわりを聞くのが好きですね。そのアイテムの歴史とか時代も知ることもできるし、アイテムを買うことに対して深く理解できるし、そうなると大事にしたくなる」
大事にしたくなるものを探す。
ヴィンテージファッションの本質を伺えた気がします。
堤さんはこの30分本当に動かれたようで、カメラマンから
「堤さん、かなり暑いと思います…おそらく気になるショップ、すべて見て回ったかも…」と報告を受けました。
デニムも気になるけれど、でも「実はTシャツも好き」と話す堤さん。
気になるものがあるかをみつける時の速さはあっぱれです。
「日本でもショップを回ったりされるのですか?」の質問に
「行きますね。面白いですよね。オーナーのこだわりを聞くのが好きですね。そのアイテムの歴史とか時代も知ることもできるし、アイテムを買うことに対して深く理解できるし、そうなると大事にしたくなる」
大事にしたくなるものを探す。
ヴィンテージファッションの本質を伺えた気がします。
堤さんはこの30分本当に動かれたようで、カメラマンから
「堤さん、かなり暑いと思います…おそらく気になるショップ、すべて見て回ったかも…」と報告を受けました。
ヴィンテージファッション・ストリートのその先は韓国の日常が待っていた
この東廟前(トンミョアプ)エリア、
訪問したタイミング、あまりの暑さと平日にもかかわらずの大混雑でした。
この状況なら駅前5分企画・出口違いを実施ですね、となり
韓国の日常を肌で感じる街歩きを体験してみることになりました。
ヴィンテージファッション・ストリートとは同じ駅でも違う出口になります。
ファッション以外には何があるのか、もう驚きの連続です。
カメラマン曰く「ファッションは後付け、とあるアイドルがこの道で投げ売りされていたTシャツを購入、実はそれが数十万ウォンの価値だった、ということで【探せば見つかる宝の山】として知られるようになったのです。それまではこのストリートがメインでした」と情報をいただきました。
その情報をもとにストリートを見ると、売られているものは日用品。
一体どこからこのアイテムが集められてきているのか。
直せば使えるもの、磨けば光る鉄製品、書きかけのメモ帳の山などなど
ないものはない、というイメージ(笑)。
韓国の歴史がつまっている、という印象です。
お二人、面白がってなかなか足が進まない…
このような日常を体験できるのも東廟前ならではですね、と
お言葉をいただきました。
しかし、YOUさん、堤さん、お二人とも
韓国のヴィンテージファッションをさらに知りたいと想いも芽生えたようで
新たなエリアを探しましょう、となりました。
候補はあります!ので、それは季節を改めて探検したいと思います。