光化門広場からの脇道沿いで発見・参鶏湯の名店 光化門広場からの脇道沿いで発見・参鶏湯の名店

時間差で上がってくる噴水に驚く YOU さん。思わず濡れそうになり笑顔で走り出す

Y へぇ、ここって公園、ていうか、人が集っているっていうか

T 前は道だったところを市民の憩いの広場になるよう工事した、と聞きました

Y あ、私、あの向こうの建物知っています!世宗文化会館です!

T きっと道がなくなったから以前とはまた違う印象なのではないですか?

Y そうですねぇ、来てみないとわからないですね、発見の連続です。で、堤リーダー、我々はどこへ行くのでしょうか?地下鉄の出口から歩いて3分経過しました

T あと90秒で到着します

Y え、その路地入っていくの?

T はい、到着しました。参鶏湯専門店です

Y そうですねぇ、来てみないとわからないですね、発見の連続です。で、堤リーダー、我々はどこへ行くのでしょうか?地下鉄の出口から歩いて3分経過しました

T あと90秒で到着します

Y え、その路地入っていくの?

T はい、到着しました。参鶏湯専門店です

Y 鶏の絵がかわいいね、っていうかこんなところに!?あるんですね、すごいです

T うっかり見過ごしそうですが、とにかく混んでいる様子をよく見ています…きっと知られているんだろうな、と…

Y 参鶏湯、いいですね。 夏に食べるのがいいんですよね。日本だとウナギ、韓国は参鶏湯、って言われていますよね

T きっと薬膳を使う温かい料理、だから良いんでしょうかね。夏だとクーラーに疲れちゃうってのもありますしね

Y 気になるわぁ…参鶏湯、久しぶりだもん。言われてみれば食べるチャンス、なかなかないかもしれないです

T 僕もそうです、なんだか食べられるタイミングができて嬉しいです

店内に入る前から盛り上がるお二人。こんなに細い路地にひっそり構える名店に心躍る
藤﨑 聡子 ワインジャーナリスト・撮影構成ディレクター 世界中の食とワインのペアリングについて編集者歴25年以上ならではの目線で追求し続けている。わかりやすい言葉を綴ることで長年のファンが多い。
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