光化門広場の脇を入る道にある参鶏湯の名店 光化門広場の脇を入る道にある参鶏湯の名店

PIVIm編集部(以下P)こちらはいわゆる白い鶏と烏骨鶏、それに加えてローストチキンもあるそうです。とりあえずすべて頼んでみましょう。人数もいますし

Y その提案に賛成!みんなで食べましょうよ

T 韓国だと参鶏湯のお店でローストチキンを食べる、って普通みたいですよね

Y 理にかなっているけれど、料理方法違うから大変だろうな、とは思います

P オーナーに質問したところ、扱う鶏肉は生後49日、これがこちらのトゥッペギ(器)に入る最大級の大きさ、とのことです

最初にサービスされたスープを飲む堤さん。鶏スープかと思いきやカラダに良さそうな薬膳の苦みをまとった健康ドリンクだったため思わずしかめっ面に

Y きた!!もう香り、すごくないですか!?美味しさしか伝わってこない…

T 大切に味わいましょう

ポピュラーな参鶏湯。湯気がすごくグツグツが落ち着いてからの写真に。こう見えて熱さは完璧。煮込まれることで生まれる美味しい香りが漂う
烏骨鶏の参鶏湯。鶏皮が黒いため一瞬驚くが味は非常に濃厚。鶏肉そのものの美味しさが際立っている。高麗人参のアクセントも完璧

P ほぐしてみてください。コメントお願いします(笑)

Y きた!!もう香り、すごくないですか!?美味しさしか伝わってこない…

T 大切に味わいましょう

P ほぐしてみてください。コメントお願いします(笑)

藤﨑 聡子 ワインジャーナリスト・撮影構成ディレクター 世界中の食とワインのペアリングについて編集者歴25年以上ならではの目線で追求し続けている。わかりやすい言葉を綴ることで長年のファンが多い。
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