新沙（シンサ）なら落ち着いていただけるミナリ（セリ）が山盛りのシャブシャブ鍋

ミナリ（セリ）はサムギョプサルといただくだけの野菜ではない

この1年、日本のメディアでも注目されている韓国料理に
ミナリ（セリ）を使ったメニューがあります。
最も知られているのはサムギョプサル＋ミナリ。
ただミナリをずっと定点観測している身としては

＊フグ屋さんでは1年中ミナリのパンチャン（おかず）が出てくる
＊キノコの鍋などには必ず大量のミナリが投入されている

とサムギョプサルだけではない、ミナリの味わい方があると思っています。
特に鍋系のお店はこれでもか！というレベルのミナリを盛り付けてくる！
見てください。これが当たり前のプレゼンテーション。

店名が「シャブシャブカルグクス」となっているので
シャブシャブとカルグクスね、普通かも、と
単純に思ってしまったらもったいない。
野菜は脇役、というポジションながら
いやぁ、これ主役級ですよね、というほどの
ミナリを一緒にいただく鍋なのです☆
場所は新沙駅から歩いて5分のビル、2階になります。

30cmの高さを誇るミナリ＋カルグクス＋しゃぶしゃぶ鍋はポックンパで仕上げ

まずは全景から。

牛肉はトッピングの扱いなので必ずあるわけではありません☆
でもあると色的にも美しいですね！
鍋のいただき方としては

１・ミナリ、もやしなどを煮込む
２・牛肉を加えてシャブシャブする
３・カルグクスを煮込んでいく
４・カルグクスをある程度食べ終えたらスタッフを呼ぶ
５・スタッフの方が鍋の残りをボウルに移し、キッチンにてチャーハンを作る
６・残ったスープを味わいながらチャーハンで〆る

ということで麺とご飯が最初から登場します。

流れが分かったところで着火。IHなのですぐに熱くなります。

4分でここまでグツグツしてきます
オプションでマンドゥ（餃子）を追加。

7分経ったら牛肉を。

一度いただきます。あれだけのミナリでしたが、
取り分けてみると意外に少量です☆

一回いただいたところでカルグクスを投入。
煮込んでいきます。
あとは好きなように、タイミングをみてカルグクスを召し上がってください。

９割召し上がったらスタッフを呼んで仕上げのポックンパ（チャーハン）作りをお願いします。

スープもあっさりしているので食べ疲れしません。
新沙でパトロール、ぜひこちらでランチを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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