聖水でディナー 豚肉を攻める カジャカジャ!歩いて発見!グルメ旅vol.3 ~ どりあんず・堤 太輝さんと巡る ~
全てを回りたい堤さん。
しかも堤さんのリサーチ力は半端ないレベルです。
今回の目的は「美味しいものを探しだす」。
聖水(ソンス)駅を目指し、滞在5時間で何ができるか。
1軒目はセリを堪能、2軒目で美味しいプリンに出合い、
3軒目、残り1時間でどのような
お店を選んだのでしょうか。
聖水(ソンス)でディナー!裏路地にも発見がある
堤 太輝さん(以下T)「夕方ってなぜか人が増えている気がしますね」
PIVIm(以下P)「ほんとですね。といいますが、堤さん、かなりこの隙間のような路地を攻めるのは…(笑)」
「こういうところに隠れた何かがあるじゃないですか!ほら、ここ、リノベ前っぽいけどそれを活かしたカフェだし」
「わぁ、この路地、知っている人じゃなければまず来ないですね。でもメインストリートの一本裏手ですけど・・・」
「先ほどのカフェもそうですが、何と言いますか、街歩きって歩かなければわからない魅力ってあるじゃないですか」
「そのお言葉、納得です」
「道間違えたって良いと思います。楽しまなきゃ、特にソウルはそれが絶対ありますね、歩くことでわかる面白さ」
「歩きやすいスニーカー、こだわりたくなりますね。買いたいなぁ」
「歩いて探しましょう!笑」
「堤さん!後ろをついて歩いていますが、なんとなく駅に近い場所まで来たような気がします」
「気配、感じますか?」
「人の流れがこっちに向かっているから、あぁ、駅はあっちの方かな、と…」
「するどい!いや、絶対そうですよ、僕、この建物、みたことあるし」
「記念撮影しておきましょう。駅近マーキング」
「堤さん!後ろをついて歩いていますが、なんとなく駅に近い場所まで来たような気がします」
「気配、感じますか?」
「人の流れがこっちに向かっているから、あぁ、駅はあっちの方かな、と…」
「するどい!いや、絶対そうですよ、僕、この建物、みたことあるし」
「記念撮影しておきましょう。駅近マーキング」
「まぁ、駅に向かえば絶対何かありそうですよね、この聖水エリア」
「古いけれど、新しい空気感もあるし、店舗もどんどん変わっているようなニュアンスも感じますしね」
「あ、花輪が出ている!これはもしかしたら噂に聞いていたニューオープンのお店かなぁ」
「ってことはこのエリアを攻めている店舗、ってことですよね。ここにしてみますか」
「そうですね、なんか肉!って感じののぼりも韓国ならではのオーラがある気がします」
「(のぼりのメニューを見ながら)堤さん、ここ、豚肉食べられるっぽいです。ランチに牛肉食べたから豚肉、いかがでしょうか」
「絶対そうだ!決定!聞いてきます」
「いや、それは私の仕事です(笑)。行ってきます」