ソウルに本格的な冬が到来した撮影当日。
凍てつく寒さに 「ソウル、寒いですよね、大丈夫ですか？」と スタッフにも気遣いをしてくださるショウヘイさん。
「お気遣い感謝いたします、こちらは大丈夫です。
ショウヘイさんは大丈夫でしょうか？ 大丈夫であれば先ほど公園を見つけたので そこを散歩してみませんか？」と提案したところ
「行きましょう！」と快くお返事をいただくことができ、徒歩で向かいました。

公園での撮影はいろいろな表情を見せてくれました。ご自身で選ばれたファッションコーディネートも冬の装いをまとった公園の風景となじんでいます。

前日まで一時、日本に帰っていたそうで
「日本にいる間にもう少し太りたかったんですよね、でもなぜか痩せちゃったかもしれないです（笑）」 とお話してくださいました。
「トレーニングもされているから、ほど良い感じになったのではないですか？」と伝えると
「しっかり食べているんですけど… そうですね、トレーニングもルーティンになっていますが うーん、太るってなかなか難しいなぁ…」と
ショウヘイさんならではのお悩みもあるようです。
トレーニングは筋力アップだけではないそう。
「ピラティスは逆にしんどい…な」とも。
「活動も本格的に始まっているし、 やはりケガのないようカラダをしっかり作ることはすごく意識しています」と語ってくださいました。

PIVIm編集部は「ショウヘイさんが今感じていることや挑戦してみたいこと、楽しみたいことなど表現者としての側面をしっかり伝えられる連載を組んでいきたい」と伝えています。

それに対して「やりたいこと、たくさんあります！」と意欲満々なショウヘイさん。

「そのやりたいこと、ひとつずつ紐解いていきませんか。きっと面白い構成が作れると思います。ショウヘイさんが持っていらっしゃる興味の視点、すごく深いイメージがありますから」
とPIVIm編集部も読者の目線を持って一緒に企画を考えていきたい、とお話しました。

この連載は 「美味しい韓国料理を食べて幸せになること」をテーマにスタートします。
「これは皆さんも絶対食べてほしい！」と 太鼓判を押してくださった韓国料理をご紹介していきます。
ショウヘイさんからは 「僕、話し出したら止まらないので長くなったらストップしてくださいね（笑）」 とアドバイスもいただいたほど。
ちなみにこの連載タイトル「正平創庫」はショウヘイさんが考案してくださいました。
コメントもいただきました。

ショウヘイ語録が溢れる新連載「正平創庫」をお楽しみに。