入口の屋根になっている青い瓦、これが韓国語でチョンギワ、と言うそうです。
そのまんまだった!
以前も来ていた記憶のまま。ノスタルジー感を感じます。
お友達からは
「韓国以上に韓国らしくて美味しいメニューがたくさんあるよ」
と聞かされてもいます。
とはいえ、いただくものはキムチチゲ!
この1択です☆
まずは見てください。これがチョンギワ 本館のキムチチゲ。
最近、見ただけでなんとなく美味しさが見えてくるようになりました(笑)。
それはスープの色。
これ、絶対美味しい気がする。オーラがあふれている!と
テンション上がっています☆
そしてスープ。見てください。
実に深い味わいだ…しっかりしている。いやはや驚き!
旨みがすごい!えぇぇ、って思わず驚いてしまう。
具材情報です。
キムチチゲって具材ひとつで変わる!ということを
改めて修行した気分です。
ポイントは肉類。
こちらは豚肉、しかも大ぶり。これが旨みを作っている。
作り方を社長に伺うと、シンプルに煮込むだけですよ、とのこと。
でもこのシンプルさが一番難しい…
ベースのキムチがどうなのか、とか
酸味とのバランスがどうなのか、とか
この味わいを知りたくてどんどんスープが減っていく(笑)。
うゎ、うゎ、と声をだしてしまうほどもう一口、もう一口欲しくなる。
このお店、やはり良いねえ、美味しいねえ、幸せだねぇ、と
食べながら感動が続きます。