白いスンドゥブチゲは出来立て豆腐の旨味がしっかり

スンドゥブチゲ　ジュセヨ、とお願いしたら登場したこちら。

注文してからメニューをよくよく観察して
あぁ、そういうことか！と理解しました。
それは…

＊国産高級豆と海洋深層水を使用して自家製豆腐を作っている
＊出来立てを味わうことができる
＊豆腐がメインなのでスープはいろいろある

ということでこちらのお店でスンドゥブチゲください、と伝えると
このようなことになった、というわけです。

スンドゥブは日本語にすると純豆腐。柔らかい豆腐、を意味します。
チゲは鍋。
つまりスンドゥブチゲ、は柔らかい豆腐の鍋となります。
いつも見るようなコチュジャンや唐辛子、ニンニクなどで味付けした
赤いスープもスンドゥブチゲ、ですが、
この白いのもスンドゥブチゲ。
だって柔らかい豆腐の鍋、というカテゴリーは同じですから。
既成概念を覆されました☆

手作りの豆腐はホロホロです。
ホロホロ、というよりは出来立て。しぼりたて、というイメージ。

すくってみます。このようなビジュアル。

豆の香りがしっかり、味わいは濃厚。
出来立てのお豆腐ってなかなかいただける機会がないから
本当に嬉しい！

しかし、真っ白ですね（笑）

味変には黒コショウとネギ醤油がおススメ

味変要員はこの2種類。

黒コショウです。この細やかさ、辛さ、香り、
これは豆腐の甘みを一気に引き立ててくれます。
このスンドゥブチゲだからできる味変、と言って良いと思います。

こちらは反則的な美味しさ。ネギ醤油。

サイドメニューのチヂミなどで使う調味料と思われます。
使用してはいけない、なんてことはないので挑戦してみました。
大正解！これは美味しい。豆腐と醤油、やはり相性良いですね。

こちらがパンチャン（おかず）とご飯。
ご飯は黒米です☆