Case-1 YOUさんが思うヴィンテージファッション楽しみ方

CASE-1 YOUさんが思うヴィンテージファッションの楽しみ方

街歩きの場合は一緒に歩いてたくさん話をして、と動きが読めるのですが、興味のあることとなると話は別、です。
ヴィンテージファッションのとらえ方はYOUさん、堤さん、それぞれ異なります。このような場合、どうするのがベストなのか…
PIVImとしてひらめきました!
「とりあえず30分解散しましょう、気になるショップへ直撃してください。
PIVImがカメラマンと一緒にお二人をお探しいたします!」
と一時解散を提案しました(笑)。

アゲスミダ(了解しました)を聞くや否や目をキラキラさせながら全く違うショップを目指すお二人!
ここからして面白い。まずはYOUさんを探します!

ショップには撮影したい、とすべて許可を得ているのでご安心ください☆

街歩きの場合は一緒に歩いてたくさん話をして、と動きが読めるのですが、興味のあることとなると話は別、です。
ヴィンテージファッションのとらえ方はYOUさん、堤さん、それぞれ異なります。このような場合、どうするのがベストなのか…
PIVImとしてひらめきました!
「とりあえず30分解散しましょう、気になるショップへ直撃してください。
PIVImがカメラマンと一緒にお二人をお探しいたします!」
と一時解散を提案しました(笑)。

アゲスミダ(了解しました)を聞くや否や目をキラキラさせながら全く違うショップを目指すお二人!
ここからして面白い。まずはYOUさんを探します!

ショップには撮影したい、とすべて許可を得ているのでご安心ください☆

看板をみて、入口に並んでいるアイテムをみて鋭い眼光で入店。気になるものがなければすぐ退店を繰り返す

YOUさん。
直感、という言葉に深く納得です。

ヴィンテージショップは入口がわからないくらい
多くのものが並んでいます。
それをジーっと眺め、何かヒットしたら直撃。
ササっとみて手に取る場合もあるし、「次、行こう!」とおっしゃる場合もある。
そして無言。自分と会話しているイメージ。
選んで手に取るものを見ていてもおっと…それ見つけたのですね!激レアケースが多い。

看板をみて、入口に並んでいるアイテムをみて鋭い眼光で入店。気になるものがなければすぐ退店を繰り返す

YOUさん。
直感、という言葉に深く納得です。

ヴィンテージショップは入口がわからないくらい多くのものが並んでいます。
それをジーっと眺め、何かヒットしたら直撃。
ササっとみて手に取る場合もあるし、「次、行こう!」とおっしゃる場合もある。
そして無言。自分と会話しているイメージ。
選んで手に取るものを見ていてもおっと…それ見つけたのですね!激レアケースが多い。

感性にひっかかったものはチェック。4店回ってこれが初めて。ヴィンテージファッションの奥深さを垣間見ます

でもYOUさんにとって激レアがどうか、ではなく
そのアイテムを愛して着こなせるか、が重要なのかな、と。

ショップも闇雲にどこかへ入る、ということではなく、並んでいる順に見て回る。一瞬の判断がある。
「ヴィンテージショップってオーナーのこだわりがめちゃくちゃ出ていますよね。それを見るのも面白いし、そのなかになぜこれが!?というものがあったりするから時間があっという間に過ぎちゃうんですよね」とYOUさん。

気づいたら20分経過。
「ちょっと時間が過ぎるのが早い…あとどのくらいショップがあるのかなぁ…ま、また来ればよいかしらね」となるものの、しっかり戦利品は手にしています!

PIVIm「この短時間でゲットされましたね!」

YOUさん「部屋着に良いかな、と思って☆、このショップ、いわゆるちゃんと見なければ秘蔵品は見つからない(笑)」

YOUさんの話を伺っているとヴィンテージファッションって経験と審美眼、そしてインスピレーションがあるとすごく楽しいんだろうな、と感じます。
YOUさんにはそれらがあるからきっと追求できるのだな…

YOUさんから
「このエリア、もしかしてファッションだけじゃないものもありそうですよね。なんとなく街が複雑、というか、これだけローカルの人が集まってくるとなると他にも発見がありそうな気がします」
と貴重なご意見をいただきました。

カメラマンに確認すると
「今日は平日であまり人の多さを感じませんが、週末は歩けないくらいレベルです。しかも朝から。この光景は韓国人でも驚きます。どこからこれだけの人がくるのだろうかって(笑)。とにかく人・人・人。すごいですね」

PIVIm「ということはファッションだけではなく、日用品などもあったりするのでしょうか?」

カメラマン「(笑いながら)、生活に関するものであればなんでも!このヴィンテージ・ファッション・ストリートを突き当りまで行くと日用品のヴィンテージ・ストリートになります。後で歩いてみませんか!」

YOUさんの読み、ドンピシャ!
ご意見通りファッション以外の何かもある、とのこと。
後ほど回ってみましょう。

ということで堤さんを探します!

藤﨑 聡子 ワインジャーナリスト・撮影構成ディレクター 世界中の食とワインのペアリングについて編集者歴25年以上ならではの目線で追求し続けている。わかりやすい言葉を綴ることで長年のファンが多い。
PROFILE