聖水でミナリ(セリ)料理を堪能!カジャカジャ!歩いて発見!グルメ旅 ~駅から徒歩5分でこんなに美味しい世界が待っている~ 聖水でミナリ(セリ)料理を堪能!カジャカジャ!歩いて発見!グルメ旅 ~駅から徒歩5分でこんなに美味しい世界が待っている~

例えば地元の駅に降り立った時、
目立つのはレストランの看板。
もしかしたら駅周辺はグルメの宝庫ではないか…!!
PIVImはそこに注目、
旅先で味わいたい美味しいレストランは
駅周辺に集まっている、と確信
それを実証するのがこの企画。

今回の場所は地下鉄2号線・聖水駅。
さて、どんなグルメが待っているのか。
ナビゲーターはどりあんず・堤 太輝さん。
言わずと知れた韓国ラヴァ―!
世界各国食べ歩きの大好きな堤さんが
自慢の嗅覚を武器に
聖水のとっておきグルメを発掘します。

堤さん、何を召し上がるのでしょうか!?
聞き手:PIVIm編集部
目次

聖水駅で待ち合わせするなら4番出口がおすすめ

聖水4番出口の写真
動画を撮りながら話し始める堤さん
動画を撮りながら話し始める堤さん

堤 太輝さん(以下T) 「いやぁ、聖水は来たかったです。だって今一番注目されている街ですし、何か絶対面白いものがあると」

PIVIm(以下P)「弊社本社もこのエリアに移転しています。どんどん発展している感がありますね」

「4番出口指定、ってニッチですね笑」

「聖水駅は出口が命、景色が全く変わる、おすすめは 4 番!、とリサーチ結果が上がってきております」

「出口、大事ですね。しかもソウルの地下鉄って動きやすいから僕、ソウルに来たらまず地下鉄に乗るし、どこに行くにも便利。今日の2号線、漢江越える時地下から外を走ったじゃないですか!この雰囲気も良いな、と」

「乗りこなせるようになると、もう地下鉄移動じゃなきゃダメ、という気分にもなります」

「しかも駅降りたらすぐにいろいろある。目移りしちゃいますね」

「4 番出口、深そうですね」

「新しいビルも建設中だ。でも古い街並みの香りもする。新旧入り混じっている感じですね」

「工場も多いなかで、リノベーションして新しいことをスタートしている人たちもいる、そんな場所だよ、と聞きました」

「洋服屋とかありますよね。僕ヴィンテージ系のファッションも好きだからますます興味が沸きます。でも今回は食べることに集中」

「お願いします(笑)」

「ここ、店員さんいないけど機械がアイスクリーム作っている! うわ、食べたくなってきた…」

アイスクリーム屋を覗く
アイスクリーム屋を覗く

「そこはオヤツにしましょう!」

「ねぇ、見てください、あの先の店。へぇ、こんな時間(14時)でもこの行列なんだ‼すごいなぁ、あ、カムジャタンね、あの旨みと辛み、いいよねぇ」

「ここ、並んでみますか?」

「いや、改める。もう少し考えたい」

「そうしましょう、この行列、空腹な私たちは待てないかも…」

「ですね…お、あそこは何ですか?、緑の瓦、ヌンドンミナリと書いてある…ミナリ、あ!セリか!」

「セリ!、私大好きです!」

「(看板のメニュー見ながら)、なんか美味しそうな予感!ここにしませんか!といってもまだ歩き始めて5分も経っていない(笑)

発見したお店。外観に「ヌンドンミナリ」の文字
発見したお店。外観に「ヌンドンミナリ」の文字
予約方法を確認中
予約方法を確認中

「この企画の主旨に則っていますので(笑)、ミッションクリアです!お店の状況聞いてきます」

藤﨑 聡子 ワインジャーナリスト・撮影構成ディレクター 世界中の食とワインのペアリングについて編集者歴25年以上ならではの目線で追求し続けている。わかりやすい言葉を綴ることで長年のファンが多い。
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